さぬきリトリート 繋安芯堂
~時間に追われる日常から距離を置き、自分の内側との距離を縮めるひとときを~
四国に残る大切な文化、四国八十八ヶ所巡礼。別名お遍路
88ヶ所のお寺を巡ることで、自らの煩悩を払い清め
自分自身の行いを見つめなおすことが、目的の1つ
いま、社会は多くの情報が流れ、不確定要素に大きな変化の刻を迎えています
自分自身の行動を見つめ直すどころか、身体にも心にも負担が蓄積し
不調になっていることすら日常の普通になっているのが多くの現代人の現状
お遍路が教えてくれた
自分に向き合う重要性を現代版で体験できるお宿が繋安芯堂です
そんな現代だからこそ、時間やタスクに追われるばかりの日常から距離を置き
自分の身体を労り、内面との距離を縮めゆっくりとこころに向き合う過ごし方を
《つながりに気づき、安心して、心に向き合えるお堂》
「繋」自然との繋がり、地域・文化・歴史との繋がり、人との繋がり、自分自身との繋がり
「安」安心して安全に、安らかな状態で
「芯」しなやかに、そして強く育み続ける草や木の芯のように自らに在る芯に気づく
「堂」宿坊としてのかつての役割から、今の時代に必要なお堂として息を吹き返す
繋安芯堂での滞在を通して新たな自分に出会い、気づき
余計なものがない空間だからこそ気づける、無くしてはならない大切なものを手土産に
新たな在り方で普段の日常へと還っていく
繋安芯堂には、テレビもなければ電波もほとんど届きません
ナチュラルにデジタルデトックスされた空間と時間でぜひゆっくりと自分自身との対話の時間を持っていただきたい
ととのう為の仕掛けもたくさんあります
つながりに気づくことは自然との共存はもちろん自分の中にいるもう1人の自分とのつながりも
共に生きる共生社会においての共存相手は、自然であり文化であり周囲の方であり
自分の中にいるもう1人の自分です
目に留まった本を片手に一晩ゆっくり過ごしてみてください
また、縁側でのんびり日向ぼっこしてみてください
自然はいつもあなたのそばにいて、あなたの力になってくれます
もちろん繋安芯堂も